2008年07月30日

機材トラブルとバックアップ

先日、使用していたVX2100が機材トラブルで、撮影テープが正常に収録されておらず、音声がとぎれとぎれになるというトラブルが発生しました。

撮影した内容は、幼稚園行事のお泊り会。映像は所々ブロックノイズが入ってはいるものの、致命的なものではなかったので、BGMを挿入することで、音声部分を補うという対応にしました。

現在、その編集作業に追われていますが、機材の故障で依頼案件に影響を及ぼすことは、久しぶりなので、かなり焦りました。

これまで小型のカメラでいくつもの依頼をバックアップなしの撮影で対応してきましたが、このようなことが起きると、やはり、バックアップの必要性を感じます。

小型カメラの撮影は、身軽であることが最大のメリットであるのですが、バックアップシステムを導入することで、その身軽さは奪われます。

悩ましい決断ですが、ENGほどの信頼性がない以上、小型カメラの撮影は、バックアップを必ず取らなければいけないことを痛感しました。

2008年07月28日

ハードディスクレコーダー

先日、ハードディスクレコーダーを購入しました。

機種は、sony製のHVR-DR60。

以前から、導入を迷っていましたが、これまで必要性をあまり感じなかったので見送っていました。

ところが、先日の仕事の案件に急遽、購入を決断しました。

この機材は、購入前にいろいろと不明な部分があり、詳細を把握していなかったのですが、いざ使ってみると、簡単に操作することはできました。

ただ、動作、信頼性に欠けるというのが、正直な感想です。

現在ハードディスクレコーダーや、メモリータイプの記録型カメラが増えてきていますが、仕事の内容によってこれらの用途が限られてくると実感しました。

私の仕事ででは、今のところは、バックアップ用途として使うことになりそうです。

 

 

幼稚園のビデオ撮影-お泊り保育-

最近は、幼稚園でのお泊り保育の撮影が多くあります。

この1週間で2件の幼稚園を撮影しました。 

この猛暑の中、撮影は過酷です。

これほど熱いと機材の動きも心配になりますが、カメラマンの体調もおかしくなります。

真夏でも幼稚園の子供たちは、暑さなど気にせず元気に遊びまわり、そんな子供たちを汗だくになりながら追いかけまわして撮影をしなければいけません。

とても過酷な撮影内容です。

今週末もさらに1件のお泊り保育。

日焼けも徐々に気合いが入ってきました。

2008年07月12日

web動画のビデオ撮影

先日は、お客様とのお打ち合わせで、都内にいました。

まだ、見積もり段階でのお打ち合わせでしたが、有意義のな話ができました。

出席者は、広告代理店とWEB制作会社。

最近は、ホームページにも、ちょっとした動画が見れるものが増えてきています。

これを利用し企業宣伝のホームページに動画を導入するという企画。

よくありがちな話でしたが、そのやり方によっては、新しいビジネスチャンスが広がる可能性があることを 感じました。

まだまだこれからの話ですが、どうなることやら・・・・。

2008年07月05日

セミナー撮影

6月28日は、久しぶりにセミナーのビデオ撮影。

いつものように音声をラインで録りカメラマイクと同時収録で、対応しました。

セミナーの撮影は、基本的にライン重視なので、ほぼ、ラインの音声を使用し、

拍手が軽く入る程度に、カメラマイクを使用します。

この方法で、補えない部分が、講演者が、会場マイクを使用しない場合や、

質疑応答で、会場マイクがない場合です。

カメラマイクでの収録は、離れすぎているため、

講演者がマイクを使用しない場合は、どうしても収録に無理があります。

それに対応するために、講演者近くにマイクを設置し、

別カメラでそのマイク音を録画しました。

結果的には、2カメラ撮影になり、少し過剰サービスなような気がしましたが、

スクリーン固定を1台で撮影できるので、バックアップという意味では、

安全な方法かもしれません。

準備が少し大変ですが、この方法をこれから、標準化していこうと思います。

 

2008年06月25日

HDVカメラ

6/22はいつものように結婚式のビデオ撮影。

いつもの慣れた会場だったので坦々と仕事をこなしていました。

隣の会場では、ビデオカメラマンらしき人が数名いたので、少し興味を持って観察していました。

どうやら持ち込みカメラマンで、2カメ撮影。

使用している機材は、最近発売されたsonyのHVR-S270JとHVR-Z7Jのよう。

私が、HDVの最初のカメラとして導入したいと思っている機材のひとつだったので、よけいに見入ってしまいました。

私の現時点での撮影業務にHDVの必要性は、それほど感じないのですが、こんなかたちで実際に他の業者が使用しているところを見てしまうと、少し焦りのようなものを感じます。

早く導入しなければ・・・。

2008年06月19日

ワンセグ

ワンセグの概要 

日本の地上デジタルテレビジョン放送ISDB-T)では、UHF帯470MHz-770MHzをch.13-ch.62と呼ぶ50のチャンネルに分け、その1つのチャンネルの周波数帯域幅6MHz(実効5.57MHz帯域幅とチャンネル間約430KHz幅のガードバンド)が13のセグメントに分かれた構造となっており、そのうち、ハイビジョン放送(HDTV)には12セグメント、標準画質放送には4セグメント割り当てられている。モバイル端末(主に携帯電話)は画面を小さく、性能を低くして携帯性や移動性を重視し、1セグメントを割り当てて低解像度(320×240/320×180)の放送を行うこととなった。この「1セグメント」を略して「ワンセグ」と呼ばれている。持ち運びできる新しい媒体として期待されている。

ワンセグは既存の地上デジタルテレビ放送と同じアンテナから送出されるので、放送局側の準備が整い次第、地上デジタルテレビ放送が受信できる地域ではワンセグも受信できる事になる。ただし、一部ハイビジョン放送の放送開始から遅れる地域もある。また、県庁所在地から離れた市・町・村および離島など、地上デジタルテレビジョン放送そのものが開始されておらず受信できない地域もある。

2008年06月17日

DVD鑑賞

昨晩は、久しぶりに自宅でDVD映画を鑑賞しました。

タイトルは「ボーン・アルティメイタム」マット・デイモン主演。

シリーズものの3作目。1作目2作目も面白かったが、3作目も期待を裏切られることはなく、

大変満足しました。

この映画で、注目したのは、独特のカメラワーク。

迫力のあるシーンの連続になっている。

映画公開時に、メイキングを見たのですが、アクション分部はほとんど、ハンディー(手持ちカメラ)で撮影とのこと。

確かにカメラワークは、雑と言えば雑。

しかし、その雑さはすべて計算されつくしてるかのようにも見える。

ラフなカメラワークと早いカットワリで、アクションシーンが見事に迫力のある映像に仕上げられてている。

言い換えれば、ドキュメンタリーのような臨場感があり、日本映画には、けして見られない作品。

これからの私の映像制作にとって大変刺激になり、とても勉強になる作品でした。

MPEG-2

今や、テレビ放送、HDTVの標準規格になったMPEG-2。

正確な経緯をまとめる。

以下、ウィキペディアより。

MPEG-2(エムペグツー、ISO/IEC 13818)は1995年7月にISO/IEC JTC 1のMoving Picture Experts Groupによって決められた標準規格。

概要
ビデオ、オーディオの他、システム等についても規格化されている。様々なメディアでの利用を想定して、複数の解像度、圧縮率がある。復号化方式のみが決められており、符号化方式について規格化されているわけではない。よって規格に沿った結果が得られるのであれば符号化の手順はどのようにしてもよい。 基本的にMPEG-1との下位互換性は無い(MPEG-2の再生装置でMPEG-1の再生は出来るがその逆ではできない)。

なお、元々標準テレビ放送向けにMPEG-2、HDTV向けにMPEG-3が策定される予定であったが、基本技術が同じであったため、最終的にはMPEG-3がMPEG-2に吸収・統合されることが決定し、MPEG-3規格は欠番となっている。現在では標準テレビ級からHDTVに至るまでMPEG-2が幅広く利用されている。

ビデオ
ビデオ(ISO/IEC 13818-2)については、採用されている基本技術の大部分がMPEG-1ビデオと同等であるため、圧縮効率の側面ではMPEG-1とほとんど変わらない。 ただしネットワーク環境やHTTVなど動画性能の向上を受けて、以下の拡張が行われている。

インタレースへの対応
同時にフィールド補完による動画圧縮を追加。
多重化への対応
データ構造に拡張性が与えられている。具体的な多重化の実現については主にPart1: Systemの項などで定義されている。
色情報フォーマットの拡充
MPEG-1では4:2:0のみ対応だったが、MPEG-2では4:4:4、4:2:2、4:2:0に対応。
圧縮効率の変更
約2Mbps以上において、圧縮率が最適になるように調整。(それ以下の場合ではMPEG-1の方が圧縮効率が高くなる)[要出典]
なお、MPEG-2ビデオはITU-TとISO/IECの合同規格であり、ITU-T勧告H.262としても標準化されている。

オーディオ
一般的にはMPEG-2オーディオと呼ばれるものが定義されており(ISO/IEC 13818-3)、MPEG-1オーディオと同様にLayer-1、layer-2、Layer-3と分けられて策定された。MPEG-1オーディオとの互換性が考慮されているBC(Backward Compatible)と、互換性を排除して高音質・高圧縮を達成したAAC(Advanced Audio Coding)がある。(MPEG-2 Audio Layer-3の正式名称がMPEG-2 BCとなった。)

利用例
MPEG-2は放送やHDTVなどを想定した規格であり、実際にもデジタル放送や記録メディアなど様々な用途に利用されている。

DVD-Video
DVD-Videoでは映像としてMPEG-2ビデオが使われると共に、プログラムストリームに準じた形式で音声などのデータが混合・記録されている。一方、日本国内では、音声としてはPCMやドルビーデジタル(AC-3)といったMPEG以外の規格・技術が使われているものがほぼ全てである。MPEGオーディオもDVD-Videoの規格としては認められているが、日本国内では必須ではなくオプション扱いである。MPEGオーディオを収録したものよりも、同じくオプション扱いではあるが低圧縮(=高音質と言われている)なdtsを収録したものを見かけることの方が多い。

地上デジタル放送
地上デジタル放送では多重化伝送方式としてMPEG-2 TS、動画像符号化方式としてMPEG-2ビデオが採用されている。

その他の利用例
Blu-ray Disc
D-VHS
HDV
HD DVD
MICROMV

2008年06月16日

ホテルの質

先日は、結婚式のビデオ撮影。

久しぶりに、持ち込みとしての撮影で、場所は品川にある某有名Pホテル。

これまで、何度となく持ち込みで訪れているので、私自身のホテルへの印象は、良くもなく悪くもなくといった普通な感じをもっていました。

一般的には、いわゆる一流ホテルの部類入るところなのかも知れません。

私たちは、仕事がらたくさんのホテルへ出入りし、そのホテルの裏側を目にします。

個人的な意見になるかも知れませんが、一流ホテル(良いホテル)とそうでないホテルの見分け方も自然に身につけたような気がします。

ホテルの評価は、外見や内装、料理などさまざまな要因があるとおもいます。

そんな中、私が重要視したいのは、やはりスタッフの質と対応。

お客様への対応はもちろん、出入りする業者や、従業員同士のコミュニケーションの仕方でそのホテルがどんなホテルかが、よくわかります。

今回の、某Pホテル。久しだったのですが、とても残念。

一緒に撮影に入ったスナップカメラマンも、

「前も、こんな感じでしたっけ?」

とあきれた表情。

とは言っても我々の仕事は、どんな所でも、どんな環境でも、新郎・新婦のために良い映像を残すこと。

他人のの評価よりも、自分の仕事に専念すること。

撮影が無事に終了したことが何よりでした。

2008年06月13日

バックアップと予備機材

私が撮影の仕事で、機材の準備をするときは、必ずバックアップシステムと予備機材を準備します。

ここで言うバックアップとは、メインVTRとは別に、もう一台のVTRで記録すること。

これは、VTRのトラブルや、DVテープによるブロックノイズの対策になります。

また、カメラマンの「逆タリー」による撮影ミスをカバーする目的でもあります。

予備機材は、撮影時に機材のトラブルで、撮影出来なくなることを防ぐために、別のカメラを用意します。

いずれも、プロであれば当然考えることで、撮影の仕事には欠かせないものです。

しかし、実際は、かなり高い確率でそれら二つを使用することは、ありません。

そのため、つい軽視してしまう傾向があるようです。

バックアップシステムを考える場合でも、「バックアップだから、多少画質が落ちたものでも構わない」という場合や、「予備機材だから、どんなカメラでも構わない」という考え方で、取り組んでいるカメラマンもいるようです。

私は、バックアップ・予備機材ともに、メインと同レベルであることが、本来の姿であると考えています。

実際のトラブル時に 、

「映像や音声がないよりも、あったほうが良い」ということを前提にするのであれば、前者の考え方も間違いではないでしょう。

もちろんこれで、救われるケースは多々あります。

しかし、プロとしてお客様に提供するという意味では、たとえ機材トラブルがあったとしても、、常に最良のものであるべきではないか?と私自身は考えます。

とはいえ、機材の台数の関係や、費用面でそれがいつもできているかと問われれば、反省すべきとこともあるのは事実です。

手間・費用を惜しまず、仕事に取り組む姿勢としては、全ての機材に対して2台体制で挑むことが、理想的だと思うこの頃です。

2008年06月11日

HDTV(高精細度テレビジョン放送)とは

HDTVハイビジョンの基礎知識 

以下、ウィキペディアより 

高精細度テレビジョン放送HDTVHigh Definition Television)とは走査線数を増やし、かつ、Wide Aspect比(16:9)を採用することにより、鮮明な映像を実現したテレビジョン放送。

HDTVは概ね従来の標準放送(NTSCPALSECAMなどの方式)の2倍程度の走査線を持つものをこう呼ぶ。日本の放送においては、電波法施行規則で、

  1. 走査方式が一本おきであって、ひとつの映像の走査線数が1,125本以上のもの
  2. 走査方式が順次であって、ひとつの映像の走査線数が750本以上のもの

を「高精細度テレビジョン放送」と規定している。

国際電気通信連合では、国際標準規格(2000年)で、走査線1125本(有効走査線1080本、画面の縦横比(アスペクト比)16:9)のシステムのみを「HDTV」として定義している。

HDTVは、アメリカヨーロッパ日本がそれぞれ独自に研究・開発している。世界に先駆けて日本のNHK放送技術研究所が「高品位テレビ」として1964年より研究を始め、1970年代後半にHDTVのアナログ伝送方式「MUSE」を開発し、「ハイビジョン」という愛称で欧米に先駆けてHDTV放送を開始した。NHKは自ら開発したMUSE方式を世界統一のHDTV放送規格にすることを目指し、「高品位テレビ」の英訳として「High Definition Television」という言葉を使って1974年にen:CCIR国際電気通信連合の前組織)で提唱し、欧米で精力的な標準化活動を続けたが、デジタル伝送技術の実用化、政治的その他さまざまな理由から日米欧はそれぞれ異なる方式でデジタル伝送技術を使ったHDTV放送を行うことになった。「High Definition Television」という言葉が日本に逆輸入されたときに、「高品位テレビ」でなく直訳の「高精細度テレビジョン(HDTV)」という言葉が作られた。

日本では2000年12月1日よりBSデジタル放送2003年12月1日より地上デジタルテレビジョン放送の本放送がそれぞれ開始され、デジタル伝送方式によるHDTV放送が行われている。

アメリカでも、地上デジタル放送の規格として高精細度放送の規格が決定され、関連の政策が整備されたことで、高精細度放送を受信できるテレビ受像機が出回るようになり、また高精細度放送用の番組制作が行われるようになりつつある。

HDTVはSDTVより最低でも2倍以上の解像度を持つのでアナログテレビや一般のDVDと比較して、より細密な映像の描写が可能である。また、HDTV放送の技術標準ではレターボックス無しに縦横比が16:9の映像を処理することができるので映画のような映像を視聴する場合には解像度をより效率的に調整することができる

2008年06月09日

スポーツ映像

先日、ワールドカップ予選の日本対オマーン戦を自宅のテレビで鑑賞していました。

日本でのスポーツ中継やテレビ放送は、、今やハイビジョンの普及で、16:9の映像が多くなってきています。

しかし、先日のオマーン戦(アウェー)は、4:3の放送でした。

海外のテレビ中継の場合、スタッフ、撮影機材は、やはり現地のものなのでしょうか?

撮影技術、映像の見せ方も、日本で放送されるものとは、かなり違うように感じました。

アナログから、地上波デジタルにかわり、4:3から16:9へ移行していくのは、日本の場合確実です。

しかし、海外は一体どうなのようになるのでしょうか?疑問が湧いてきました。

音声のAUTO設定

先日は結婚式のビデオ撮影。

披露宴会場のコーナーには、バンドの楽器が設置されていました。

この会場では、音声ラインをもらって撮影をしていたので、バンドの音がどのようなるのか気がかりの一つ。

ところが、バンドの楽器の音は、スピーカーおよびマイクを含めすべて持ち込みというお客様でしたので、音声ラインには入力されず、カメラマイク音のみの収録になりました。

私が使用しているカメラはSONY製DSR390。純正のカメラマイクでほとんどの音声は、AUTO設定での収録で対応してきました。

今回の撮影はドラムの音が、あまりに大音量でしたのでおと割れなどが、少し心配でしたが、うまく抑え込んでいて、無事に収録されていました。

改めて使えるAUTO設定だと関心させられました。

動画のエンドロール

最近の結婚式は、プロフィールビデオや、エンドロールを必須アイテムとして当たり前のように、上映する結婚式が多いようです。

この二つの制作は、ホテルや式場で依頼すれば、バリエーションは限られていますが演出のアイテムとして用意されています。

また、プローフィールビデオを制作する専門の業者も数多くあります。

内容はほとんどが写真と文字タイトルで制作する場合がほとんどですが、最近では動画を使用するものも多くみられるようになりました。

動画の素材は、前撮りした映像を使用して編集します。、

また、エンドロールの場合は当日に行われた式の様子の動画を使用する会場もあります。

この演出は、当然披露宴をおこなっている間に映像を編集し、披露宴の最後にそのエンドロールを流すというとてもリスクの高い演出サービスです。

中には、信じられないことに披露宴の様子を取り入れたエンドロールを制作する会場も実際にあります。

カメラマンとして、それを目にした時は衝撃的でした。

これは、編集者の高い技術はもちろ必要ですし、編集で使用するパソコンのちょっとしたトラブルも許されません。

制作作業に少しでも間違いがあってはいけない映像商品の一つです。

しかし、そのエンドロールが上映された時の来賓の反響はとても大きく、会場内からは「ウォー」とどよめきが聞こえるほどの、演出でもあります。

制作する側としても、これほど反応が良いのであれば、リスクは大きくてもやる価値は十分にあると思います。

先日、私がカマラマンとして行ったホテルでも、式までの様子をエンドロールで流すサービスを始めていました。

これからは、多少リスクが大きくても、このような演出効果のあるサービスはますます増えていくでしょう。

制作する側もこの演出サービスを安全に行えるようなシステム作りを考える必要があります

 

 

 

2008年06月06日

撮影の前日

私の場合、撮影の前日は、まるで遠足にいくかのように準備を完璧にします。

内容は、おもに、機材のチェック、テープの準備、バッテリーの充電、システムの検討、備品のチェックとなにかと作業は多いです。

特にイベントや舞台の撮影で、複数台のカメラを使用する場合、複雑になりがちなシステムをいかにシンプルにまとめるか、また、撮影を無事に終えることができるような確実な撮影システムを考えるのは、知恵のしぼりどころです。

この作業は、一つの案件をこなすのに、撮影と同じぐらい重要な作業だと思います。

撮影の当日、備品がなくて、自分で考えたシステム撮影ができなかたり、バッテリーやテープが途中でなくなったりなど、お粗末なことにならないように、慎重に準備をします。

この作業が完ぺきであるほど、作品の完成度も高くなると言ってもう過言でないでしょう。

それほど、重要なことだとおもいます。。

また、撮影の前日に行う最も重要なことは、体調を整えること。

夜更かしはしません。早く寝て寝不足を解消し、万全な体調で撮影にいどみます。

要は、機材の整備とカメラマンのコンディション。

この二つが機能してこそ、撮影が無事に終了するのです。

 

ブルーレイディスク

DVDの次のメディアといれれるブルーレイディスク(BD)。

正確な内容は、いまだに勉強しておらず、内容把握も、後回しにしてきました。

しかし、少し前に次世代光ディスクとしてHD DVDとの規格争いに勝利したので、これから、急速に市場に出まわることが確実視されています。

これまで、なるべく見ないようにしてきたのですが、そうもいかなくなりました。

大型電気店でも、様々なブルーレイ関連の機器が見られるようになり、避けて通ることも限界のようです。

まずは、基本から、

以下ウィキペディアより、

Blu-ray DiscブルーレイディスクBD)とはソニー松下電器産業シャープなどが「Blu-ray Disc Association」で策定した青紫半導体レーザーを使用する新世代光ディスク規格である。

一般的な略称は「BD」もしくは「ブルーレイ」。大きさ(直径12cm、厚さ1.2mm)についてはCDDVDと共通である。企画段階から従来のCDやDVDも使用できる製品として開発が進められたため、多くのBlu-ray Disc対応機器ではピックアップが3波長化されている。このため、従来からのCDDVDをBDドライブで取り扱う事は可能なのだが、逆は不可能である。現在、民生用BDプレーヤーレコーダー製品の開発においては、CD-DADVD-VideoBDMVの再生を必須の機能としている。405nm青紫色半導体レーザーと0.1mmのカバー層の光ディスクを使うことでレンズのNA値を(0.65から0.85に)上げ、DVDの5倍以上の記録容量(1層25GB、2層式ディスクの場合は50GB)を実現している。これにより、1層のディスク(25GB)でも地上デジタル放送(1440×1080i, 16.8Mbps)クラスなら3時間強、BSデジタル放送(1920×1080i, 24Mbps)クラスで2時間強のハイビジョン映像を収録することが可能となった。25GB/50GB/100GBのディスクは既に開発済みであり、TDKが8層200GBの試作に成功している。近い将来、こうした大容量のディスクが取り扱える製品が発売される可能性が大いにある。

BDは後述のように1枚のディスクの多層化による200GB程度の大容量化が可能であり、ソニーなどは「光ディスクの最終形態」と言ったフレーズで商品展開を行っている。なお、名称が「Blue-ray」ではなく「Blu-ray」になっているのは、「Blue-ray Disc」とすると英語圏では「青色光(で読み取る)ディスク」を意味する一般名詞と解釈される可能性があり、商標として使用できないからである。

フォーマット策定の順序

DVDでは読出し専用規格(ROM型)を先に策定し、書込み型フォーマットの策定においては規格乱立の状態になってしまった。その反省からBDでは書き換えメディアフォーマットを先に策定し、共通の仕組みで読出し専用メディアにも対応する方向で開発を進めた。このためCDやDVDでは書き換えメディアの反射率が低いため初期の再生専用ドライブで読み込めないという問題があったが、BDでは反射率の問題が発生しない。また現行メディアとの併用も考慮し、波長や基板厚が異なるCD/DVD/BDを1つの光ヘッドで対応するための技術開発も当初の段階から行われた。

ファイルフォーマット

ファイルフォーマットはUDFVer2.5以降を採用し、BD-Rでも擬似的に(DVD-RAMのように)リライタブルメディアとしての手軽さで扱えて、PCとの親和性が高まる事や書込み時のファイナライズ処理を必要としないメリットもある。

※BD-RE Ver1.0のみBD-FSを採用。それ以降はすべてのメディアでUDF Ver2.5以降を採用(DVDはUDF Ver2.0を採用)。

転送速度

等速は36Mbps=4.5MB/s。BD-ROMは1.5倍速の54Mbps=6.75MB/sが標準転送速度である。記憶型ディスクであるBD-R/BD-REは現在は4倍速の144Mbps=18MB/sまで規格化され、BD-R/BD-REディスク、BDドライブが商品化されている。

保護層

BDの最大の特徴として、保護層(カバー層)が0.1mmであることが挙げられる。DVDHD DVDは0.6mmで、CDは1.2mmである。#ディスクの耐久性問題も参照。

拡張性

BD-ROMに関しては8層構造まで学会発表済みであり、実用可能と考えられる。これが実現すると1枚のディスク(25GB×8層)で容量が200GBを超える光ディスクメディアの誕生となる。BD-RE/BD-Rの記録型光ディスクに関しては片面4層(100GB)構造まで開発済みである。

TDKは2006年4月26日、試作した「33.3GB×6層」の200GBの追記型Blu-ray Discを光ディスク関連技術の国際会議「ODS 2006」で発表[26]した。1枚のディスクにHD映像を約18時間分格納できる。信号処理技術の進歩で1層当たりの記憶容量が拡大し、各層33.3GBのデータを格納できるようになったとのこと。

2008年1月24日のソニー発表によると、BD用などの記録・再生光ディスクドライブの薄型化・低コスト化できる光集積デバイス(レーザカプラ)を日亜化学工業と共同で開発した。高効率の1ビーム光学系を採用し、さらに独自の小型パッケージング技術を活用したことで、厚み3mm未満、面積14mm×7.4mm と小型・薄型化を実現した。BDなどの2層メディアでの信号読み出しを最適化し、安定的な記録/再生を可能にするドライブや光学ピックアップが設計できるようになるという。BDドライブの薄型化とコスト低減に向け、2008年内に量産化を目指すとしている。

小型メディア

12cmディスクの他にビデオカメラ向けの用途での使用等を目的とした8cm光ディスク(BD-R/BD-RE)は規格策定済み。容量は1層で7.5GB、2層で15GBとなる。

XDCAM

ついでにXDCAMについても、・・・。 

以下、ウィキペディアより、 

XDCAM(エックスディカム)は、ソニーが開発した放送業務用ディスクビデオシステム。2003年10月にSDシステムの発売が開始され、2006年4月にはHDシステムが発表された。

記録メディアは「プロフェッショナルディスク」という名称で、カートリッジに入っており1層23.3GB、2層50GBの容量を持ちBlu-rayディスクと同じ波長405nmの青紫色レーザーを利用する直径12cmの光ディスクである。記録フォーマットにはMPEG-2(MPEG IMXMPEG HD)とDVCAMフォーマットが利用されており、BDMV(BD-Video)(Blu-rayディスクでの民生用ビデオフォーマット)との互換性はない。

従来からの磁気テープを使ったVTRシステムと比較してノンリニア編集が容易なことが特長で、カムコーダも揺れや衝撃への耐性も実用上問題ない範囲におさえられている。

HDV

前の記事で、HDVにふれたので、フォーマットを改めて整理する意味で・・・。

以下ウイキペディアより

HDV(エイチディーブイ、High-Definition Video)は、HDTV映像を記録する機器の規格。

概要

HDV規格は、キヤノンシャープソニー日本ビクターの4社により策定され、2003年9月30日に発表された。

 

DV規格との関係

DV規格では、策定当初からHD仕様が予定されており、SD仕様のビットレートを2倍にして記録するというものであった。 しかしながら、記録時間が半分になるなどの問題もあり、その規格は実用化されず、別途HDV規格が策定・実用化された。

HDV規格は、DV規格と物理層を共有することで、大量生産されているハードウェアテープメディア等が共有でき、コストパフォーマンスに優れる。

 

映像・音声

DVの物理層を使用した上で、ハイビジョン映像の記録再生を実現させるために、より効率の高い符号化方式が要求されたことから、映像圧縮方式としてMPEG-2、音声圧縮方式として主にMPEG-1 Audio Layer-2が使用される。 映像と音声の多重化方式はMPEG-2システムを用いる。

 

記録メディア

HDVでは、従来のDVカセットをそのまま記録媒体として流用できる。

記録メディアには従来のデジタルビデオカメラで使用されているDVカセットテープないしMiniDVカセットテープを使用する。 テープ走行速度、記録ピッチなどは、すべてDV規格に準ずる。

HDVは映像圧縮方式の違いから、DVと比較してデータエラーによる映像欠落の影響が大きい。 そこで、エラー訂正能力を複数トラック間に対応させることで、データ欠落に対する耐性を高めたほか、より信頼性を高めたとするHDV用カセットテープが販売されている。

通常、HDV機器では、miniDVサイズのカセットを使用するのだが、業務用モデルでは、標準DVサイズのカセットにも対応した製品がある。なお、HDV機器においては、標準DVサイズのカセットは、『ラージカセット』とも呼ばれる。

 

外部機器との接続

HDV機器を外部記録装置やパーソナルコンピュータと接続するとき、DV機器と同様にIEEE 1394を用いる。USBが利用できるものも存在する。HDMIHD-SDI等の、デジタルビデオインタフェイスが搭載されているものも存在する。 一部のD-VHS機器には、HDV 720pと互換性がある。

 

ノンリニア編集

DVと同様、パーソナルコンピュータを使用した、ノンリニア編集との親和性が高い。DV等のイントラフレームベースの規格と比較した場合、一般的にMPEG-2データの編集装置の実現には、より高い技術が要求される。 Windows向けとしてEDIUS(エディウス)シリーズ, Mac用としてFinal Cut(ファイナル・カット)シリーズがある。 編集した映像は、HDV形式で出力してminiDVテープにハイビジョンのまま書き戻すことができる。

 

HDV規格の種類

有効走査線数1080本のインターレース走査である「HDV 1080i」と、720本のプログレッシブ走査である「HDV 720p」の2種類が定義されている。

 

HDV 1080i

HDV 1080i方式では、基本的に1440×1080画素、秒間59.94/50フィールド(NTSC/PAL)のインターレース映像を約25MbpsのMPEG-2ビデオで圧縮し、記録する。 音声は、基本的にサンプリング周波数48kHz、16ビットステレオオーディオを、384kbpsのビットレートでMPEG-1 Audio Layer-2として圧縮、記録する。

テープには映像と音声のPESを記録し、i.Linkで外部機器と記録データを送受信する際はMPEG-2 TSで多重化する。

既存のテレビジョン規格と同じ走査方式を用いているため、既存機器との親和性が高い。 なお、映像の24p記録や、MPEG2-Layer2で音声の4チャネル記録に対応した、拡張規格が存在する。

 

HDV 720p

HDV 720p方式では、1280×720画素、秒間30,60/25,50フレーム(NTSC/PAL)のプログレッシブ映像を約19MbpsのMPEG-2ビデオで圧縮、記録する。 音声は、サンプリング周波数48kHz、16ビットステレオオーディオを、384kbpsのビットレートでMPEG-1 Audio Layer-2として圧縮、記録する。

テープには、音声ストリームとMPEG-2 TSで多重化して記録する。

2008年06月05日

撮影機材とフォーマット変更

私が、撮影の仕事で、使用しているカメラは、ENGではDSR390やDSR300A。

小型のカメラでは、PD150や、VX2100といった業務用のソニー製のカメラです。

数年前からこれらの機材で仕事をこなし、今現在でも十分使える機材たちです。

しかし、そろそろハイビジョンが、本格的に市場を占めてくるようになり、撮影業者も、次のフォーマットで、機材を揃えなくてはいけない時期が近づいてきました。

新フォーマットであるHDVやXDCAMへの変更は、VHSからDVへと変わったときとは訳がちがいます。

VHSからDVへの変更のときは、極端な話VTRだけをかえることで、当面は対応はできましたが、今回の変更は、VTRとカメラの両方の入れ替えが必要になります。

画質の規格という意味ではもちろんのこと、なんといっても画面の比率4:3から16:9への完全移行は、今までの機材が全て使えなくなることを意味しています。

小型のカメラたちは、16:9のモードもありますが、新しいカメラを入れた場合、画質のギャップがありすぎて、これらもほぼ使えなくなるでしょう。

地上波デジタルへ移行もあと数年。

ブルーレイレコーダーの市場の出まわり方や、メディア単価の動向で、極めて近い将来、一気に機材の総入れ替えを迫られるでしょう。

業務用機材は、高額なだけに、機材投資への悩みは、大きくなりそうです。

 

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t.i


撮影の仕事を始めて15年。これまでの仕事の経験をいかし、ビデオ撮影に関する個人的な考えをこのブログに反映していこうと思います。

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